ゲートウェイは、ベンチャー企業向けコンサルティングや営業支援などの投資育成事業を手がけるエンジェルインベストメントベンチャー（東京都港区。売上高3800万円、営業利益300万円、純資産8100万円）の株式87.1％を取得し、子会社化することを決めた。エンジェルインベストメントベンチャーは、ゲートウェイ代表取締役会長兼社長の三木隆一氏が55.7％の株式を所有し、子息の三木宣武氏が代表取締役社長を務める。ゲートウェイはメーカー事業、広告メディアコンテンツ事業に続く第三の事業として、M&A投資アドバイザリー事業の展開を目指しており、エンジェルインベストメントアドベンチャーを同事業の中核会社とする。取得価額は5540万円。取得予定日は2010年11月30日。