e-まちタウンは、宿泊予約サイト「ベストリザーブ・宿ぷらざ」の運営・管理を行うベストリザーブ(大阪市。売上高2億7200万円、営業利益△800万円、純資産7100万円)の株式を取得し子会社化することを決議した。e-まちタウンはこれまで持分法適用関連会社のシェアリーを通して、ベストリザーブの運営する宿泊予約サイトと、e-まちタウンの地域情報ポータルをはじめとする全メディア広告事業との取引関係を継続してきた。しかし、今回、シェアリーの株式売却に伴い、引き続きベストリザーブのホテルおよびホテル内のレストラン向けソリューションサービスに関する販売協力体制の構築を継続するため、ベストリザーブを子会社化することを決めた。取得価額は7100万円。取得日は2012年8月17日。
e-まちタウン<4747>、宿泊予約サイト運営のベストリザーブを子会社化
