
初回相談で確認すること
- 守りたい条件と希望時期
- 社名非公開で進める範囲
- 買い手に伝えるべき強み
買い手が確認する主な論点。
アカウント運用・インフルエンサー網・投稿制作体制を中心に、譲渡後も事業が継続できるかを整理します。
収益の継続性
継続契約、更新率、主要顧客への依存度、月次粗利の推移を確認します。
業務の再現性
担当者依存、運用ルール、制作フロー、レポート品質を見える化します。
資産と権限
広告アカウント、制作データ、契約書、外注先、媒体社との関係を整理します。
相談前に整理しておくとよい資料。
- 直近3期の決算書・試算表
- 主要顧客別の売上・粗利・契約期間
- 広告アカウント、制作資産、権限管理の一覧
- 主要メンバー、外注先、媒体社との関係
- 譲渡後に守りたい条件と代表者の関与可能期間
SNSマーケティング会社の企業価値で確認されるポイント
SNSマーケティング会社のM&Aでは、フォロワー数だけでなく、継続契約、媒体別の運用実績、クリエイターとの契約、広告アカウントや制作物の権利、担当者が変わっても運用品質を保てる体制が確認されます。
継続売上と顧客構成
月額運用、広告運用、制作、キャスティングなどサービス別の売上と粗利を整理します。上位顧客への依存度、契約期間、解約率、案件獲得経路も、収益の継続性を説明する材料です。
媒体別KPIと運用品質
Instagram、TikTok、YouTube、Xなど媒体別に、リーチ、視聴維持率、保存率、問い合わせ・購買への寄与を整理します。フォロワー数は、獲得経路やエンゲージメントの質とあわせて確認します。
契約・権利と再現性
広告主、インフルエンサー、外注先との契約、投稿素材・音源・肖像・二次利用の許諾範囲、アカウント権限を棚卸しします。運用手順や承認フローが文書化されていると引き継ぎを説明しやすくなります。
譲渡前に整理したいSNS運用・契約チェックリスト
- 顧客別・媒体別の売上、粗利、契約期間、更新条件、解約実績を説明できる
- 管理者権限、二段階認証、登録メール、広告アカウント、計測タグの管理主体が明確である
- 投稿、動画、写真、音源、肖像、UGCの利用許諾と二次利用範囲を確認している
- インフルエンサー・クリエイター・外注先との契約と引き継ぎ可否を確認している
- 炎上対応、広告表記、個人情報、コメント管理の手順と責任者を定めている
- 代表者や特定運用者に依存する業務を洗い出し、引き継ぎ期間を見積もっている
資料整理には広告・PR会社の売却前に整える資料一覧、初期検討には企業価値診断、手続きの全体像にはM&Aの流れもご活用ください。契約・税務・法務の判断は、案件ごとに各分野の専門家へ確認が必要です。
SNSマーケティング会社のM&Aでよくある質問
フォロワー数が多ければ企業価値は高くなりますか?
フォロワー数だけでは決まりません。反応の質、獲得経路、顧客との継続契約、媒体規約への適合、運用人材、収益性などを総合して確認します。特定アカウントへの依存も整理が必要です。
SNSアカウントはそのまま引き継げますか?
媒体規約、アカウントの管理主体、顧客契約、登録情報によって異なります。パスワードだけを渡す前提にせず、管理権限やBusiness Manager等の構成を確認し、適切な移管方法を個別に設計します。
代表者に営業や運用が集中していても相談できますか?
相談できます。代表者が担う顧客対応、企画、承認、採用などを分解し、引き継ぎ可能な業務と必要期間を整理します。匿名で進めたい場合は、秘密保持と段階開示の考え方もご確認ください。
譲渡企業様は、着手金・中間金・月額報酬・成功報酬まで0円です。外部専門家費用、税金、登記費用などが別途必要になる場合があります。匿名での初回相談は譲渡企業様専用無料相談から、支援方針は会社売却支援と中小M&Aガイドラインの遵守、注意事項は利用上の注意・免責事項をご確認ください。
SNSマーケティング会社のM&Aの譲渡可能性を匿名で確認できます。
投稿企画、運用ルール、炎上対応、外部パートナーの引き継ぎ可能性を整理します。 売却を決めていない段階でも、準備事項と候補先の方向性を整理できます。
